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2013年5月

2013/05/09

機材を入手したオハナシ TAMA TECHSTAR TAM500

今回まとめたいのはドラムで有名なTAMA社が1985年に発売したTECHSTAR TAM500というアナログエレクトリックドラムを入手したオハナシです。日本で最も有名なアナログエレドラと言えばSimmons社のSDSというシリーズです(CCBが使ってヒットソングを飛ばした事から認知度が高まったのも理由のひとつ)。もちろんSDSシリーズも欲しいものの1つですが、使い勝手の良いアナログエレドラ音源を入手できてホクホクという状態なのです。

エレドラの音色ってどんなのか良く分からないやというあなたにはこんなURLをプレゼンツ。youtubeにあったSimmons SDS5のデモ演奏です。

http://www.youtube.com/watch?v=QwKX26LGnsk

はい、こんなトゥントゥンした音色です。
1970年代後半から1980年代中ごろまで、こんなふうに音源部分がアナログ音源(アナログシンセサイザー)になっている電子ドラムが販売されている時期がありました。このTAM500というのもそんな時代に生まれたものです。
なお、現在でも様々なメーカーからエレドラと呼ばれるものは販売されていますが、現行のエレドラの音源はPCM音源のものがほとんどです。ですのでリアルさ(生ドラムっぽさ)を求めたり、メモリされている何十、何百というドラムキット音色をいろいろ使いたいという方には非常に便利なものだと思いますが、PCM故に音色自体をリアルタイムに可変させていくという事は非常に苦手なものなのです。もし、今回のエントリーでアナログエレドラに興味を持って自分も所有したいと考えた方はその辺り、ご注意ください。『電源を必要とする電子的なドラム』というくくりではどちらも確かに"エレドラ"ですが、前者と後者では仕組みも出てくる音も出来る事も異なっている全くの別物です。

それでは始めましょう。まずは簡単にTAM500のスペックからご紹介。

 

■TAMA TECHSTAR TAM500 specification / 仕様

5オシレーター (ベースドラム、スネア、タム1、タム2、タム3)
5トリガーイン
5パラ(音声)アウト
6パラメーター (アタック、ディケイ、ノイズ、ベンド、チューン、トーン/ノイズバランス)
1ミックスラインアウト
1ヘッドホンアウト

5 oscillator (Bass,snare,TOM1,TOM2,TOM3)
5 TRIG in
5 parallel (each) out
6 parameter (Attack,Decay,Noise,Bend,Tune,Tone/Noise)
1mix out
1phones out

Tam500_front1

と、まあこんなスペックのマシンです。
以前からアナログ音源のエレドラが欲しいと思っていた自分には衝撃的な出会いでした。もちろんスゲー興奮しましたよ。

ではコイツが我が家にやってきたいきさつをいつものようにまとめて行きましょう。長々と(笑)

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