SONY : CFS-C7 (CHORD MACHINE)
youtubeにアップしたムービーで使用している1982年発売のラジカセ、SonyのCFS-C7「CHORD MACHINE(コードマシン)」です。
とにかく見た目がユニークですね。一度見たら忘れられないようなルックスです。
実はこのラジカセにはマイク入力とギター入力(ラインイン)端子が付いています。リズムボックスのリズムとバッキングコードを流し、それに合わせてギターを弾きながら歌うという使い方がスタンダードな使用方法のようです。
ですので考え方としてはメロディーの弾けるラジカセではなくリズムボックスが内蔵されたマイク入力付きアンプというのが本来の意図のようです。
やはり日本がイケイケだったこの時代のプロダクツは面白いですね。
CHORD MACHINEのロゴもイカしてます。この時代のデカいラジカセはオールドスクールなノリも生み出しますね。もちろん電池駆動OK。肩に担いでboomboomさせながら街歩きできますよ。(笑)
CFS-C7コードマシンを利用して作ったトラックはこちらでチェックできます
http://www.youtube.com/watch?v=fNS2nA4UHJU
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