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2010年9月

2010/09/29

[SET] Everybody needs 606set (TR-606 SH-101 CMU810 DR-220E DRP-Ⅱ)

youtubeにアップした『TR-606set(Everybody needs 606set)』のセッティングシートです。

今回使ったメイン機材は以下の通り。

Roland TR-606 × 2

Roland SH-101

RolandDG CMU-810

Boss DR-220E

Boss DRP-Ⅱ

Caknobs_everybodyneeds606set1 ※画像クリックで拡大表示されます。If you click this image, a big image can be seen.

上の図は基本のセッティングです。ここにディスコミキサーを加えたりサンプラーを加えたりしていろいろなバージョンを作ります。

ちなみにTR-606は自分が初めて所有したリズムマシンです。いわゆる『TR REC方式』と呼ばれる入力方法はコレで覚えたため、未だにどんなリズムマシン、ドラムマシンよりも早く思い通りに打ち込むことができるマシンです。
コレとAKAIのS-01(サンプラー)はベロベロに酔っぱらっていてもオペレートできます。(笑)
階層深く入り込んでエディットするなど、考えないとオペレートできない機材はcaknobsのスタイルには合いません。

TR-606のもうひとつ素晴らしい点は、シーケンスを走らせたままリアルタイムにパターンの作り変えができることだと思います。コレができなかったらEverybody needs 606setは成立しないですもんね。

Roland_tr606

電池稼動もできるので街を歩きながらパターンをリアルタイムに変え、ヘッドホンで楽しむなんて使い方もします。ええ、2010年の現在でもやってます。こんなふうにね(笑)

Warking_with606_2

                   『すじ子と松茸と606』

散歩606ing at 上野アメ横。

街を歩きながら信号の点滅にBPMを合わせたり、ふと流れてきた音楽に自分だけのリズムトラックを足すなど、散歩606はなかなかに遊べるのです。

caknobsのムービーはこちらでチェック
http://www.youtube.com/user/Caknobs

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2010/09/25

[Machine] CASIO : MT-68

youtubeにアップしたムービーで使用している1980年頃(詳細不明)発売、CASIOのカシオトーンMT-68です。

Casio_mt68_01

このマシーンで面白いのはやはり縦スライダーの付いたコードセレクト部分ではないでしょうか。

このあたりを思い通りにコントロールできるとMT-68のノリが生きてきます。

リズムは6パターン×2バンク=12パターン、音色は10音色×2バンク=20音色。縦スライダーの右下にある黄色いボタンは「fill inボタン」で、これを押すことでドラムのフィルインが作れます。

Casio_mt68_02

なお、この時代のカシオトーンにはまだまだファンがたくさんいます。

例えばMT-40というマシーンのベース音部分を手弾きしてラガベースに使うのはわりと有名な話。その他にもVL-1、SK-1、PT-7など名機がたくさんあります。見た目のチープさからスピーク&スペルのようなトイ楽器マニアな方とも嗜好がかぶる部分かと思います。

個人的にカシオトーンで外せない仕様は電池稼動できること。手軽に持ち運んでどこでもプレイできるのはカシオトーンの魅力だと思います。

casio MT-68を使ったdubwiseトラック『ロクハチダブ』はコチラで公開中です
http://www.youtube.com/watch?v=IV2PFaJ7xG4

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SONY : CFS-C7 (CHORD MACHINE)

youtubeにアップしたムービーで使用している1982年発売のラジカセ、SonyのCFS-C7「CHORD MACHINE(コードマシン)」です。

Sony_cfsc7_boombox

とにかく見た目がユニークですね。一度見たら忘れられないようなルックスです。

実はこのラジカセにはマイク入力とギター入力(ラインイン)端子が付いています。リズムボックスのリズムとバッキングコードを流し、それに合わせてギターを弾きながら歌うという使い方がスタンダードな使用方法のようです。

Sony_cfsc7_boombox3

ですので考え方としてはメロディーの弾けるラジカセではなくリズムボックスが内蔵されたマイク入力付きアンプというのが本来の意図のようです。

やはり日本がイケイケだったこの時代のプロダクツは面白いですね。

Sony_cfsc7_boombox2

CHORD MACHINEのロゴもイカしてます。この時代のデカいラジカセはオールドスクールなノリも生み出しますね。もちろん電池駆動OK。肩に担いでboomboomさせながら街歩きできますよ。(笑)

CFS-C7コードマシンを利用して作ったトラックはこちらでチェックできます
http://www.youtube.com/watch?v=fNS2nA4UHJU

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2010/09/08

[Machine] Boss : DR-220E

youtubeにアップしたムービーで使用している1983年発売のドラムマシーン、BossのDR-220Eです。

Boss_dr220e_01

ムービーで確認できますが、このエレクトリックドラムの「トゥントゥン」した感じがたまりませんね。発売された1983年から何回転もして現在はオイシイ時期なのではないでしょうか。

考えてみるとこういったエレクトリックタムの音色はちょうど自分が小学生だった頃のアニメ主題歌などでたくさん聞くことができました。年代的にそういう時代だったのですね。
例えばいくつかエレクトリックタムをが聞ける楽曲を挙げてみると・・・・

Drスランプアラレちゃん、とんでも戦士ムテキング、六神合体ゴッドマーズ、バトルフィーバーJ、スパイダーマン(日本実写版のヤツ)、キャッツアイ、トライダーG7などなど。これらのオープニングテーマ全てでエレクトリックタムが聞けます。トライダーG7に至ってはごきげんなヴォコーダーサウンドまでフィーチャーしているダンスチューンぶり。日本で一番有名なアニメ、ガンダムのオープニングでだってエレクトリックタムが聞けるのですよ。(「♪もえあが~れ」の寸前とかブレイクのとことかね。)
こういったものがすりこまれて時間が経って、電子ドラムサウンドがとてもカッコイイと思える2010年なのです。

※上記全てがDR-220Eの音というわけではありません。あくまでエレクトリックタムが聞ける楽曲です。

なお、上に書いた主題歌は全てyoutubeで確認できました。やっぱいいね、エレタムは。モウレツにすりこまれちゃってますよ、俺に。誰か「日本アニメに聞くエレクトリックタム」ってなお題でまとめムービーつくってくれないかな。(笑)

Boss_dr220e_02

1つ注意点です。このDR-220シリーズにはMIDIが付いていません。ですのでDTMをしているほとんどの方はそのままシステムに組み込むことは難しいでしょう。音色をサンプリングするか、トリガー端子で制御するしか方法がありません。「俺もこのドラムマシン欲しい!」と思った方はその辺りに注意です。

DR-220Eのムービーはこちらでチェックできます
http://www.youtube.com/watch?v=lH56j_4R7C8

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2010/09/07

[SET] TR-707,606,CMU-810,REVOLUTION's jam

youtubeにアップした『TR-707,606,CMU-810,REVOLUTION』セッション時のセッティングシートです。

Tr707606cmu810revo_jam ※画像クリックで拡大表示されます。If you click this image, a big image can be seen.

シート左上のRoland TR-707がシステム全体のテンポをつかさどっています。ムービーの途中でBPMがどんどん早くなっていくのはこのTR-707のマスターテンポを徐々に早くしているためです。

Technosaurusのサイクロドン(アナログシーケンサー)のパターンでCMU-810を制御しています。ジョルジオ・モロダーごっこがやりたいときにはコレに限ります(笑)

caknobsのムービーはこちらでチェック
http://www.youtube.com/user/Caknobs

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2010/09/06

[Machine] Boss : DB-33

youtubeにアップしたムービーで使用している1979年発売のメトロノーム、BossのDB-33です。

Boss_db33_01_3 

本来、メトロノームなのでムービーでやっているような使い方はしません。しかしながらアナログ音源のそのクリック音からは様々なイマジネーションが喚起されます。ちょっぴりリバーブとディレイをかけてやればびっくりするようなサイケサウンドに!(笑)

ボディにはスライダー(フェーダー)が5本付いています。本体左上部の横フェーダーで拍子を決めます。ムービークリップの中では一般的な4/4拍子を選んでいますが3拍子(ワルツ)などの拍数にも設定可能です。 縦に4本並んだ縦スライダーはそれぞれ異なる音符(リズム)が割り当てられており、どのタイミングでパルス音を入れるかを選べます。複数のスライダーを組み合わせる事で複雑なリズムが作れると言う寸法です。 (このへんの仕組みは現行の製品でも似た構造を持ったものがありますね。)

Db33_fader

※参考までに。この頃BossやRolandでは以下のようなリズムプロダクツが販売されています。
1978 Roland CR-78
1979 Boss DR-55
1980 Roland CR-8000,TR-808
こんな時代のメトロノームです。

Boss_db33_02_2

Boss製品ですがマシン裏には「Roland」の表記もありますね。

デカいテンポダイヤルのおかげでDJがターンテーブルのピッチを合わせる感覚でメトロノームのテンポを調整できる点も嬉しいです。例えばクラブなどでは直前のDJがかけていた曲のBPMにDB-33のテンポを合わせ、流れをぶち切らずにDB-33にリズムを乗せかえる(すり替える)ようなこともできます。

試しにリバーブやディレイを使ったリズム遊びをアップしてみました。 以下のURLよりご確認ください。

http://www.youtube.com/watch?v=Ymzrt2YW25k

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2010/09/05

Ace Tone : Rhythm FEVER (FR-106)

youtubeにアップしたムービーで使用しているリズムボックス、AceToneのRhythmFeverです。

Acetone_rhythmfever_01_2※画像クリックで拡大表示されます。If you click this image, a big image can be seen.

AceTone(日本ハモンド)ブランド最後のリズムボックスだと思われます。カラフルなリズム選択ボタンがなんとも気分を盛り上げてくれます。見た目ですでに盛り上がってしまいます。"フィーバー"を名前にするだけありますね。

Acetone_rhythmfever_02_3 

型番はFR-106となっています。1980年代前半のマシンかと思いますが、シリアルが85から始まっているためもしかしたら1985年製なのかもしれません。(詳細不明)

ムービー内でも紹介した「DOUBLE TEMPO」機能をもっとうまく使えるようになれば表現の幅がぐんと広がりますね。

caknobsのムービーはこちらでチェック
http://www.youtube.com/user/Caknobs

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[SET] システム説明 system explain

youtubeにアップしたシステム説明を図解したセッティングシートです。

Basic_setup※画像クリックで拡大表示されます。If you click this image, a big image can be seen.

AUX SENDにつないだ6つのエフェクターは狙いたいイメージや気分によって変更します。シート内のエフェクターはあくまで基本設定です。また、シートではミキサーアウトの後ろにフィルターなどを通していますが、更にエフェクター(コンプレッサーなど)をかましたり、逆にミキサーからの出音を直接ビデオカメラにもっていく場合もあります。

caknobsのムービーはこちらでチェック
http://www.youtube.com/user/Caknobs

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2010/09/02

はじめに

caknobs(カノブス)とは

電子楽器にほれ込んだ男の音楽ユニットです。
PCシステムやシーケンサーを使わず、電子楽器自体のリアルタイム操作と
ミキサー卓(AUX SEND)による外部エフェクト操作によって音を作ります。

そのDJ的なスタイルで1970年代~1990年代の古い機材を現代的に解釈し、
皆さんと共に楽しもうという目的でcaknobsは活動しています。
youtubeではそのライブトラックメイクを見ることができます。
基本的に音録りは1発録りスタイル。ワンカメ、編集なしです。
オールドマシンたちが持つイカシタ音を一緒に楽しみましょう。

■youtube caknobsのチャンネル

http://www.youtube.com/user/Caknobs

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